庄内町議会 2021-09-09 09月09日-03号
まずはいろいろな加工施設であったり、現状の中で参画していただいている部分からまずは手を挙げていただける環境づくり、そのようなものも大事なのだろうというように思っております。
まずはいろいろな加工施設であったり、現状の中で参画していただいている部分からまずは手を挙げていただける環境づくり、そのようなものも大事なのだろうというように思っております。
次のジビエの食肉処理施設の関係でございますけれども、議員さんからあったとおり、県内でイノシシ関係の被害が増加していることで、ジビエの処理加工施設の設置を望む声が近隣の市町からも出ております。 全国のこのジビエ処理加工施設の設置事例を見ますと、捕獲頭数のうち食肉への活用率は大体20%程度と非常に低くなっております。
この中で、杵つき餅は、やまがたふるさと食品コンクールや山形エクセレントデザイン2019で受賞した商品で、市ではパッケージデザインの作成や餅加工施設整備、餅切り機械導入への支援を行ってまいりました。
当該事業者に対しては、その他に、初年度のときにソフト事業も別個に支援をしておりますし、それから、他の県の補助金とか町の補助金による加工施設の整備とか、いろんな支援をもうすでに行っているということであります。
本市の目指すべき水産都市像につきましては、漁港や市場、加工施設等の水産施設と観光施設が融合することにより、エリア内の水産振興のみならず、観光客などの交流人口の増大により地域経済の好循環が形成されることが期待されております。
その下の元気な6次産業化ステップアップ支援事業費補助金の増額につきましては、農家所得の向上や雇用創出のため、山口地区において食肉の加工施設で使用する機械等の導入を行う事業者を支援するものであります。 次に、1ページめくっていただき、36・37ページであります。 36ページ上段の表中、6款1項4目畜産業費について申し上げます。
また、食肉処理加工施設については、食肉処理業の許可が必要となるほか、新たな設備投資も必要となることから、ジビエに取り組むには処理施設の規模や販売計画などのしっかりしたビジネスプランを策定し、採算性を十分に検討する必要があります。
6番目、付加価値を高める6次産業化の推進に向けては、意識醸成や人材育成を行うとともに、新商品開発や加工施設設備に対する支援など、総合的な6次産業化の支援を継続していくとあるが、6次産業係、現在の具体的な取り組みとはどのようなことを示すのかお聞きしたいと思います。 現在のなりわい農業としての産業を明確にする農業計画作成、計画について市長の考えをお伺いいたします。
4目畜産業費3,887万9,000円の増額につきましては、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業によります食肉加工施設の整備に係る補助金の計上であります。 以上、経済部所管に係る補正予算の概要について御説明申し上げました。 ○赤塚幸一郎議長 次に、小笠原建設部長。
また、商品開発、農家民宿、加工施設など、幾つか芽出しの段階にあるものがあります。そういったものの相談あるいは支援を通して今後も育てていきたいというふうに考えております。
また、付加価値を高める6次産業化の推進に向けては、意識醸成や人材育成を行うとともに、新商品開発や加工施設整備に対する支援など、総合的な6次産業化の支援を継続してまいります。
また、平成29年度は事業主体数2件、補助金額は530万円ほどを予定をしておりまして、果汁を原料としたプレミアムアイスの販売のための施設増築、それからエゴマ油の生産加工施設等の新設といった内容になっております。
◎情報発信課長 まだ確定ではございませんが、小さな拠点整備事業でする立谷沢地区の加工施設につきましては、当然、特産品開発としては立谷沢地区というものに特化した、先程も指摘がございましたが山菜、ただ、確保が難しいという課題もございます。
そして、加工施設につきましては、現在産直施設やJAなど既存の施設を有効活用していただいておりますけども、今後加工品開発の動きが地域により盛り上がりが出て、現行の施設では不足するといったことになった際には、新たな施設について検討してまいりたいと思います。
その中でもユネスコ食文化創造都市及び食と農の景勝地の認定を契機に地域内での地産地消を推進するとともに、県漁協や関係者と連携した水産加工施設、冷凍設備等施設の検討を進めてまいり、安定供給体制の構築を図ってまいりたいと思います。
山大のコンソーシアム、私も注目しておりますが、先日庄内町、お隣のクラッセというところに行きまして、そこで6次産業化のいろんな加工施設、非常にすぐれたものがありました。加工、調理、商品化に向けてきめ細かく指導しているということで、指導者と、それから支援する人も藤島地域の出身者で、しかも隣の庄内町のクラッセを利用しているのも藤島の農家なんです、多いのが。隣のまちの施設を利用しているのが藤島。
休憩機能には駐車場、トイレ、休憩所の整備、情報発信機能には情報発信コーナー、携帯端末を活用しての情報発信など、地域連携機能には地元の旬な野菜や魚介類を販売する産直施設、地場食材を提供する飲食施設、加工施設の整備、防災機能と地域活性化機能をあわせ持った休憩施設を計画されております。
魚価の低迷、漁業従事者の減少、高齢化の進行など、さまざまな課題を抱えている漁業について、漁業全般として、庄内地域全体でのブランド化を推進し、加工により高付加価値を図り、加工施設の誘致に取り組むとありましたが、飛島地区の漁業について、それらとの方向性をどのように連動させていくのが有効な方法とお考えでしょうか、お伺いいたします。
漁業については、庄内地域全体でのブランド化を推進し、加工により高付加価値化を図り、雇用拡大につながるよう加工施設の誘致にも取り組みます。 平成28年9月11日には、第36回全国豊かな海づくり大会~やまがた~の式典行事が希望ホールで開催されます。
例えば庄内農業高校だって、やっと今、加工施設を今年度、26年度、間もなく完成しますけれども、設備をしていただきました。今度は販売許可をいただいて、ある程度販売するような体制ができるわけです。そうなりますと、今まで例えば庄内の中で欠けていたのは、おっしゃったように6次産業化して付加価値をつけて収益を上げていくと。そういう教育が庄内農業高校には少し欠けていたんではないかと。